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「LGBT」「性同一性障害」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて

人は女子として大学に入る権利がある [多様なセクシュアリティ]

「どーも、前記事に引き続き、佐倉智美 著・小説『1999年の子どもたち』登場人物の栗林理素奈です」

「は~いノ、同じく『1999年の子どもたち』外伝パート登場人物の石橋海素浦ですよっ」

「えぇー……、同じく『1999年の子どもたち』外伝パートの登場人物、風屋光です(ペコリ)」

「はやいもので、もう8月も終わりだねぇ」

「大学生の夏休みは今がたけなわだけどね」

「そうそう。夏休みだしさぁ、せっかくだから先週ちょっと梅田で短期バイトしたんだけど、梅田スカイビルにある映画館で、なんか『1999年の夏休み』って映画やってるの、ふと見かけたん。ソレって私たちのタイトルをパクってない!?」

「あ、じつは私、観に行ってた。知る人ぞ知る名作が30周年記念でデジタルリマスターされたの……」

「ちなみにミズホ、タイトルが似てるのはどっちかって言うと私たちのほうがパクってるんだよ; そのへん作者が自分で詳しくブログに書いてる」

「にゃんですと~っ!」



「……でリソナちゃん、私たちがまた呼ばれてるのって、やっぱアレとかアレ??」

「そうそう、前記事の後にも、ビミョ~に関連したトピックが世間で話題になってるので、この際ひとことコメントしとこうみたいな作者からのお達しなのです」

「うんー、例の保守系国会議員による『生産性』のやつはヒドいよね。私も少し前なら大きくダメージ受けてたかも」

※参考:
LGBTは"生産性"がない」という思想との戦い方。きっちり、杉田水脈氏の意見を否定しながら生きていこう/BLOGOS:小池みき


「人は生まれながらに人として尊いんだし、仮に生産性を指標にして見た場合でも生産性が高いLGBTの人だってたくさんいるでしょ?」

「まぁあれは根本的な認識が公職にある人としてはいろいろ完全に誤っててダメだね。ちなみに作者はこの件について、ツイッターで


 …って述べてるよ」


「それからそれから、東京医科大学が女子受験生を一律減点してたやつも腹たった!」

「仮に、女性として働く人が働き続け難い環境があるのだとしたら、それをこそ是正すべきであって、その環境に与して強化再生産するような方策を採るのは本末転倒もここに極まれりだね」



「……《女子》であることが社会的に不利に扱われる体制って絶対に許せない。私がなりたい《女子》は、そういう不当な押しつけと戦いたい」

「だよねー」

「少なくとも、大学に入学する時点で《女子》であるただそれだけのことをマイナス評価されるのは明確な差別だよ。合格のためには《女子》を捨てないといけないみたいなことなら、個々人のありのままを否定することでもあるっしょ」

「………人は誰でも女子として大学に入る権利がある、と思う」

「うんうん(がんばれヒカリちゃんノ)」

「なお、こっちの件についての作者のツイートとしては、


 …とかかな」

「ソレって、まさに《ホモソーシャル》;」


「ともあれ、この平成最後の夏、この機会に旧時代の膿はごっそり出しきっておきたいよね」

「そうだよね~。………ってかリソナちゃん、私たちの世界観には『平成』はないよ!」

「そうだった;(基本的に元号の代わりに皇紀が用いられている)」

「そういや、あれってなんでなん?? 作者は極右なの!?」

「そうじゃなくて、作者はそもそもウヨク・サヨクという対立軸自体に否定的な立場なんだけど、《1999年(の世界滅亡の危機)》を乗り切るためには日本もアジアであり東洋であることを生かさないと……というコンセプトを入れようとなったときに、西暦と距離を置いた何か妥当な暦はないかと検討したところ、他に選択肢はなかったってところらしいの。あとはミもフタもないことを言うと、最初の執筆時点の西暦2003年には平成がいつまでか予測できなかったってことも……」

「なるほど~」

「まぁ、通算性や西暦との換算性では元号よりも皇紀が便利なのは確かかなあ(^^)」

「……というわけで」

「この《平成最後の夏》に悔いなきよう」

「皆さま、ごきげんようノ」


◇◇


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